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弘前公園の古木名木 一部紹介
日本最古のソメイヨシノ
○日本最古のソメイヨシノ 二の丸与力番所~東内門の間
推定樹齢120年
1882年(明治15年)旧藩士 菊池楯衛により植えられたソメイヨシノ1000本のうちの1本と思われる。
日本最大幹周のソメイヨシノ
○日本最大幹周のソメイヨシノ 緑の相談所裏
推定樹齢100~120年、主幹幹周5.37m、樹高10m
明治15年の日本最古のソメイヨシノと同時期に植栽された可能性があるが、詳細は不明。
五本松(アイグロマツ)
○五本松(アイグロマツ) 中央高校入り口左側の土塁
樹齢330年 樹高29.4m 幹周 647cm
アイグロマツとは「クロマツに近い、クロマツとアカマツの雑種」のことで、これは国内第1位の巨木。
クロベ
○クロベ 緑の相談所西側
樹齢500年以上 幹周550cm、樹高17.5m
別名ネズコ。国内で15位の巨木。築城以前からのものと考えられ、樹皮は火縄銃の火縄に用いられた。
二の丸大枝垂れ
大正3年(1914年)植栽
○二の丸大枝垂れ 二の丸
大正3年(1914年)植栽 樹齢90年以上、幹周365cm、樹高16m
在弘宮城県人会の寄付により植栽された、園内では最大のシダレザクラ。同時期に植栽されたシダレザクラには「御滝桜」(オタキザクラ・・棟方志功画伯 命名)、「弘前枝垂れ」などがある。
御滝桜(オタキザクラ) 本丸
棟方志功画伯 命名
弘前枝垂れ 本丸
弘前公園内のエドヒガン、シダレザクラ、ソメイヨシノの中で最も早く咲く。
ウラジロモミ(ダケモミ) 本丸
樹齢200年以上
○ウラジロモミ 本丸(樹齢200年以上)
幹周350cm、樹高16m
別名ダケモミ・ニッコウモミ。藩主が日光東照宮に参拝したときに持ち帰り、ご神木として植えた。本丸のほかに、三の丸庭園にもある。
イチョウ
樹齢推定400年
○イチョウ 二の丸東門そば(樹齢推定400年)
幹周730cm、樹高27.4m。雄株。
弘前市内では最も太い。津軽俗説選(藩政時代に著されたもの)によると、このイチョウが落葉すると津軽地方に雪が降ると言われる。
イチョウ
樹齢推定300年
○イチョウ 西の郭(樹齢推定300年)
幹周538cm、樹高15.7m。雄株。
根が露出している。
鶴の松
樹齢推定400年
○鶴の松 本丸「亀の石」向かい側(樹齢推定400年)
出所等の詳細は不明。
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